【驚愕】韓国人の火病を目の当たりにしてドン引きした話する

その頃学生だった俺は、なんか日本と韓国の若い学生が合同で
まあ一緒に何かする、という政府主導か何かの企画があってだな
教授に言われてそれに参加したんだ

ちなみに、狭い世界の話なんで、詳しく話すと危ないんで
ちょっとフェイク入れる

俺は、まあ正直今まで在日含めニダと関わりは一切無かったんで
興味本位でそれに参加する事にした

んで、最初は日本で一週間ほど韓国から来た連中と一緒に準備をして
その後、ひと月後に韓国に行く、ってスケジュールだったんだ

気のいいヤツも結構居たし、お互いヘタクソな英語で結構盛り上がったりもした
その日のカリキュラムが終わったあとは、日韓織り交ぜて飲みに行ったりもして
「なんだ、噂って全然アテになんねーじゃん」ってちょっと拍子抜けした

とはいっても、全然日本人とは会話しないで
韓国人だけで集まってるヤツらってのも居たんだが
まあ、そこはやっぱ言葉の壁もあるし、全員とは仲良くなるわけないよね
ぐらいに思ってた

で、その一ヶ月後に今度は俺らがソウルに飛んだ

まあ、インチョン空港とかいうのが街から遠すぎてげんなりしたり
バスの運転のスリルドライブ具合に心底ビビったりはしたが
無事に現地に到着

んで、前回それなりに仲良くなった韓国人の連中に案内してもらって
今度はソウルで飲み食いしたり、土産物を見て回ったりした
そいつらの中に、一人日本語が上手な女の子が居たので助かった

あと、当時大ブレイク中だったヨン様のグッズをシャレで買い込んだり
ブランド物の偽物を買いに行ったヤツなんかも居た

すっかり俺は「なんだ、嫌韓なんて言ってるけど、実際行ってみたら全然いいトコじゃん」
ぐらいの気分になっていた

当然、しっかり準備してきたし、俺らも韓国の連中も頑張ろうぜ！みたいに
なんか文化祭の前みたいな盛り上がりを見せてたんだが

いざ発表の日、って時に、事件が起きた

見ると、韓国の女が何か叫んでる
でも、俺らは韓国語ほとんど解らないから、何を叫んでるのか全然わからなかった
ただ「どうやら怒ってるらしい」という事だけ分かった

見ると、怒鳴りつけられてるのは、日本人の女の子
叫んでるのが、最初は一人だったのが、だんだん周りの女も怒り出す
日本人の女の子たちは、そっちはそっちで結構気が強いヤツらが揃ってたんで
「は？何言ってるの？英語で言えば？」みたいな事を言い返してたんだが
全然話が通じず、キムチ女たちはハングルで叫び散らすばかり

で、しばらくキムチ女どもは怒鳴り散らしていたんだが
誰も話が通じないんで、うちらに怒鳴り散らすのをやめて
今度は韓国人の男どもに怒鳴り始めた

俺は騒ぎの中心から遠かったんで、また隣のヤツに聞いてみたが
「気にするな、キムチ女は何かっていうと男に怒鳴り散らすんだ」
みたいな事を言われ、やっぱりやれやれって顔してた

残された連中は全員ポカーン状態だったんだが
例の日本語の上手い女の子は騒ぎに参加してなかったので
俺らがその子に「あの女どもは何を騒いでたんだ？」って聞いた

そしたら、どうやら席順の事でモメたらしい
騒いでた女どもは
「私たちの方が優秀なのにどうして席順が後ろなんだ
　日本人の事務局が卑怯な事をして席順を日本人に有利に組んだ」
みたいな事を言っていたらしい

その子が、それを説明する時に、心底恥ずかしそうにしてたのが可哀想だった

上手く説明できないんだが、まあ席次が1番から50番まであるとしたら
席替えでそれをぐるっとひっくり返して、全員合計したら51になるように
（まあ、つまり平等になるように）席順は設定されてたんだ

だから、どっちが前とかそんなのは一切無いんだよな

そこで俺は初めてネットで聞きかじった「火病」って単語を思い出した

その先生は韓国人なんだけど、若い頃から留学していて
半生の大半をアメリカやヨーロッパで過ごした天才で
うちらの業界では名前を言ったら絶対誰でも知ってる
もう、神レベルの大御所だったんだわ

正直、俺はその人に会えるってだけでちょっと興奮するレベル
サッカーで言うなら、マラドーナが監督してくれるらしい、ぐらいの感覚かな

で、だ
火病女どもは、その先生のところに直談判に行ったらしいんだ

その先生は、席順を決めるとかそんなどうでもいい事には関わってないわけで
純粋にうちらを指導するためだけに来てたのに、いきなりそんな事言われて
ポカーン状態だったんだと思う

んで、準備が全部終わって、いよいよって時に
その先生が「君たちはよく頑張った、その成果を是非見せてほしい」
みたいな挨拶を英語でした
いよいよだな、と思って俺はさっきまでの気まずい気分も忘れて
ちょっと感動してたんだけど、その先生が挨拶の後に
「もう一つ、僕は大事な話をしなくちゃいけない
　韓国語で話すが、日本人のみんなは少しだけガマンしてくれ」
って言って、突然韓国語でけっこう厳しい感じで話しだした

内心「ちょっと北朝鮮の放送に似てるな」って思ったのは内緒だ

「君たちは順番をつけるために学んでいるのか？
　そんな事のために学んでいるならばさっさと辞めた方がいい
　大体、私から見れば君たちの優劣なんてのは五十歩百歩
　全員三歳児みたいなモノだ
　三歳児の時の順番が、大人になってどれほどの意味がある？
　そんなくだらない事に時間を費やすヒマがあるなら
　もっともっと学ばなくてはいけない
　しかも、これから大事な発表をしようという時に
　チームの和を乱すというのはどういうつもりだ？
　私の所に来た人だけではなく、全員に言うが
　他人との優劣ばかり気にしているというのは
　最も自分の能力を伸ばす上で障害になる事だ
　世界のレベルから見たら、そもそも韓国は比べられるレベルじゃない
　そこを肝に命じておくように

　そして、私はこんな恥ずかしい説教をするのは生まれて始めてだ
　もう二度と、こんな事を言わないで良い事を祈っている」

みたいな内容だったそうだ

肝に銘じなきゃな

まあ、先生のおかげで発表自体は無事に終わり
俺達も日本の大学とか来てた関係者にねぎらいの言葉をもらい
最後に事務局から「お疲れ様でした」みたいな挨拶があって
その日韓合同企画は終わった

で、その会場はソウルのホテルだったんで
かる～く打ち上げって事で、料理や酒が運ばれて来て乾杯ってなった

俺はつきあいが多かった韓国人たちと
「いろいろあったけど楽しかったねー」とか
「また日本おいでよ」とかそんな話をしてた
会場で一番大きな集団になってたと思う

そしたら、例の火病女たちが、こっちに来たんだ

そしたら

「お前らが卑怯なせいで私達はあの先生に怒られた！！
　私のキャリアが傷ついたらどうするのだ！
　お前たちのようなF◯◯nジャパニーズとは一緒の部屋に居たくない！」

って怒鳴られて、火病女たちは打ち上げ会場を出て行った
俺ら、全員ポカーンと開いた口が塞がらなかった

まあ、そもそも大体がエリート層で、学もある奴らだし
海外を見据えてるような連中なんで
靖国でションベンしてるような連中とは一緒にならないんだろうけど

ただ、本当に火病ってのは怖いって思った
文字ではあの迫力を上手く伝えられないけど
ぶっちゃけ、日本でDQNが殴り合いしてるのを見た時よりも怖かった

ちなみに、後で韓国人の男に聞いた話だと
韓国の男ってのは、全員兵役に行くんで、まだ一応礼儀も身につけて
自分を律する事ができる方なんだそうだ（本人談だが）

ところが女はそういう事が無い上に、韓国の社会が
非常に女を優遇するために、思い通りにならない事がちょっとでもあると
すぐにファビョるんだそうだ

結論からすると、日本でも女は理不尽だが
韓国に比べたら可愛いモンだ、ってところで

ちゅーわけで長々とすまん
何か質問あったら答えるけど