【ニコ生】FXで親の財産を溶かした男が違法行為を誤って放送「捕まるわけないw」→国税局が調査開始

1：デボンレックス(福岡県):2013/01/20(日) 20:50:00.38 ID:E0RqwdRP0

外国為替取引（ＦＸ）で親の財産を溶かしてしまった、
ニコニコ生放送の「涼宮ハルヒ」と名乗る人物が、ＦＸからの撤退を表明した。

彼は以前から、母親名義の口座を使用した借名取引をしているのではないかと疑われていた。
昨年に「クリックに申し込みしましたよ」という発言があり、それが「自分名義の口座を作った」と受け取れるとの理由で注目された。会話の相手が配信中とは知らずにハルヒが連絡を取った際の発言であり、それがそのまま放送されてしまった。

そしてこの度、借名取引をしていたことは事実であるとハルヒは認めた。証拠として、ＧＭＯクリック証券の取引残高報告書のページにアクセスして、課税対象となるＦＸとバイナリーオプション（ＢＯ）の「損益金合計額の証明書」を公開。それぞれに関して、自分名義の口座と母親名義の口座があることを見せた。

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昨年に自身の口座では、ＦＸで約１００万円損して、ＢＯで約２１０万円の利益を得た。母親の口座では、ＦＸで約１００万円損して、ＢＯで約７２０万円の利益を得た。借名取引は違法行為だが、「こんなのはっきり言ってグレーゾーンだから、親の口座借りるぐらいなんか。別にこのくらいで捕まるわけもないし、罪にもならないですから」という。

探偵ファイルでは、東京国税局に連絡を取った。今回の件の概略と経緯を話したところ、ハルヒについての詳細を担当者から尋ねられた。そこで、ネット上には彼に関する各種の情報や、過去の問題行為を記録した動画等が多数あることを説明し、関連情報を提供した。国税局ではそれらを確認した上で、調査を進めるという。
なお、ハルヒ本人も述べている通り、昨年の利益に対して１４０万円くらいの税金が母親に発生する模様だ。