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女の子助けたら金盗られたったったwwwwwwww

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

無一文!


2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

むかつくから語る

こないだ終電を逃したんだよ。
そんで安いバーがあったから入って時間潰すことにしたんだわ。

入るまで緊張して扉の周りうろうろしてたんだが、やることないし、意を決して入店した



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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:as2m5OWp0

そんでそんで


6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

>>3
見てくれてありがとう
書き溜めてないから遅くなるが良かったら付き合ってやってくれw


彼女はバーテンと笑顔で挨拶を交わして、カシスオレンジを注文した

どうやら常連か、バーテンの友達のようだ

とにかく彼女は美人だった。少なくともカウンターに座っている俺を含めたオッサン3人の視線は彼女の美貌に強く惹き付けられていた


彼女とバーテンは一通り会話を交わし彼女はケータイを弄りながらカシスオレンジを飲み始めた

彼女が店内に来る前に
バーテンと映画の話で盛り上がっていたんだが
彼女も映画が好きなようで、バーテンと彼女は映画の話をし始めた。

バーテンってすげえな
って思ったんだが、
「お客さんも映画好きなんですよね?」って俺に話を振ってきたんだ。


彼女は「そうなんですか?!」ってちょっとオーバーなリアクションを取って俺の目を見てきた



こっからバーテンと彼女と、カウンターの他のオッサンたちと映画の話をして盛り上がってた


4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

入ってカウンターに目をやると、一人で来てるであろう客が2人程いたので安心した

その2人と程よい距離感の席について、ビール頼んで、だらだらしてた

バーテンやオッサンたちと喋ってて、なんだか楽しくなってきた

このまま朝までここでだらだら飲んでんのもいいかもなーなんて思ってた

するとバーの入り口のドアが開いて、客が入ってきた

その客は店内を一通り見回した後、足を進めて、俺の隣に座った

めちゃくちゃ美人な女の子だった


5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:PR4DAqBr0

そんな可愛い子がお前の隣に座るはずないだろ?

寝直そうぜ


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

>>5
まじでびっくりするほど美人だったわwww

そんで彼女は今後の金を盗られる話にまじでびっくりするほど関わりがない


10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:EC0rrGwO0

>>9
関係ないのかよ
解散


13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

そのあと映画から恋愛、パチンコ、仕事とトントン話は移っていったが、隣の彼女のお蔭なのか楽しく時間は過ぎていった。

時計が2時を回ったころ
バーの扉が開き新たな客が入ってきた

ボコボコに殴られた後のボクサーのような顔をしたオッサンだった


17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

オッサンは彼女とは逆の、俺の隣に座って、俺にこう言った

「もう、バスないよね?」

語尾にウフフってつけたいくらいの絵に書いたようなオカマだった

俺は「いやーもうないでしょ」

と、ひきつった笑みで答えた

オカマは飲み物を注文し、バーテンにもお酒を飲ませてあげてた

バーテンがオカマに仕事を聞くと、オカマは「…たこ焼き屋さん」と答えてた。とにかく気持ちが悪かった。隣の彼女も怖がってたし…

さっきまでの楽しかった雰囲気はオカマの来襲により一瞬で消し去られた

このオカマ、聞いてもないのにペラペラと「私ゲイなの」から始まり「男に一回されると、抜け出せなくなるわよ」だとか「男の方が尺八うまい」だとか、ゲイ話をずうーっとしてきやがったんだ


21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

見かねたバーテンが店内の音楽の音量上げて他の客に聞こえないようにしてたけど、それと一緒にゲイの声のボリュームも上がっていって無意味だった

右隣の彼女が立ち上がり
お会計をお願いした


帰っちゃうのかーと少し残念な気持ちにもなったが、それより重大な事に気がついた

彼女が帰ったことにより
俺とゲイの二人だけの空間が出来上がったのだ

まさか席を隣に移るなんて失礼なことも出来ず…のらりくらりと隣のゲイの会話をかわしてた


23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

とにかく俺は逃げたかった

彼女が帰って30分ほど経った頃に俺も店を出ることにした

席を立ち上がり支払いの準備をしながら「このあとどうしよっかなあ…」なんて考えてたら
ゲイが「このあとどこに行くの?」なんて聞いてきたから適当に「始発までネカフェで時間潰しますよ」っつって金払って店を出た
バーテンが申し訳なさそうな顔をしていた

こうして、ゲイから逃れた俺はフラフラと歩いていた。有名な繁華街なので深夜、終電のない時間でも人は結構いた。

観光も兼ねて30分ほどプラプラとさ迷い歩いていると、人気のない道で女の子を見つけた


31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

女の子は俺に声を掛けてきた
「あのー○○駅って場所知ってますか?」

ここから一駅のところだったので

俺「あー。なんとなく、分かりますよ」

女の子「家の場所が分からなくなりました」

俺「良かったら案内しましょか?大体しか分かりませんけど…」

女のこ「本当に?ありがとうございます!」

ってな具合に話が転んで駅に向かって二人で歩き出した

その間彼女の話を聞いた要約すると、
彼女は彼氏と同棲するために実家からこの地へ来たが彼氏の暴力が酷く、同棲先のアパートから逃げ出してここまで歩いて来たらしい

他にも彼氏のDVのエピソードを色々と聞かされた

俺も負けずにさっきのオカマの話しをしてあげた


36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

そんで駅に着いたけど
彼女は帰りたくないって言い出した、

俺も彼女と話してると楽しかったし、このまま彼女が家に帰るのが心配だった。そんで、ちょっと下心もあったから

「おれ、ネカフェ行くけど、来る?家帰りたくないなら部屋とってあげるよ」って言ったんだ

彼女は困った顔をしてたかな
でもよっぽど家に帰りたくなかったようで、俺についてくると言った

ちなみに彼女はすっぴんで帽子被ってて、あんまり可愛くはなかった


ネカフェを探して歩き出した


44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

その間も二人で色々話したんだ。本当に色々。

彼女は人生に疲れてるようだった。実家の親とも折り合いが悪くて、今はケータイの連絡先すら分からないって言ってた。親との関係が悪くなって、実家が嫌になり飛び出して今の彼氏の家に転がりこんだ。でもその彼氏にも暴力を振られて、居場所がない状態だった

実家に帰りたいけど、帰るお金がないからバイトしなきゃ…って嘆いてた。

いま思うとバイトしてる期間すらも彼氏との家にいたくなかったんだろうなーと思う


46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:VlqkTDRd0

その美人と一緒にバーをでていれば・・・


49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

そんでネカフェについた

部屋はフラットブースにした。

彼女はネカフェ初めて来た!って笑いながら銀魂を大量にブースに運んできた。

俺はカップ麺食いながらネットしてた

俺は何度も彼女に
「がんばれよ」って声を掛けてたと思う

彼女もそのたびに「本当ありがとう」って俺に笑かけてきた




そのあと俺は携帯でアラームをセットして寝てしまった


54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

アラームが鳴って目を覚ますと、彼女がいなかった

俺は多分「あれえ?」って間抜けな声を出したと思う

次に財布が無かったことに気がついた

ずっと「え?あれえ?」
とか言いながら財布を探した

でも財布はなかった
六万円ほど入れてた財布がなくなってた


探しても探してもなかったんだよ


半分事態を飲み込めてないまま受付に行った

受付はメガネの女だった
俺「財布がないんですけど…多分盗られました」

受付「貴重品はお客様の事故管理だとかなんたらかんたら」

半泣きでブースに帰る俺

また「あれえ?あれえ?」って呟きながら涙を堪えて財布を探した

でもどこにもあらへん


62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

財布どこにもあらへんねんwwwww
びっくりするやろ?
ホンマにないねんwww

もう一度受付に行くと受付の女が監視カメラをチェックしてくれてた

女「いまカメラチェックしてたんですけど…お連れ様以外ブースには入ってないですねえ…」


俺はああやっぱり…と思い受付に財布出てきたら連絡下さいって紙に電話番号書いてネカフェを出た


警察いったけど

財布あらへん

もう嫌や


釣りちゃうねん


ホンマに財布ないねん

終わりです


64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

僕はあのときゲイが隣に座ってなけりゃ朝までバーに居れたのに…と今もゲイを恨んでいます


いやあ、こんな下らない話に付き合ってくれてお前らありがとうwww


66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:/tVUeQkc0

よう寝れるな、俺なら相手が眠るまで絶対眠れん


80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

>>66
なんだか色々話してるうちに友達みたいな気分になってたんだよw


67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:XAohAm0L0

その素朴なブス見つけたらぶっ殺せ


72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

>>67
まじで殴りたいほど腹たつ。ブスのくせによぉぉぉ!!


68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:Xxoc4IOY0

ゲイと遊びに行けばこんな事にならなかったのにな…


80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

>>68
ゲイはあのあとホテル行くって言ってたww


69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

釣りではありません
2週間程前の話です
もう嫌です


71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:ezASLaaZO

今頃男と今日は焼肉食べてホテルでセクロスしよ!って会話してるんだろうな


73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:UFL7bjVg0

どんまい…


74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:DYcv/aUN0

現金持ちすぎじゃね
外回りで突発出張アリでも3万+カードありゃ事足りる


76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:puimNDQA0

6万も入れておくなよ


77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:rr+xfovq0

ネカフェで寝るなら
財布は自分の足元か懐に入れてないとね
足元に誰かきたら起きるだろうし
まあ懐に入れてても、とられて起きないこともあるだろうけど


91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

>>77
そうするわ
でももう二度とネカフェ行きたくねーわw


79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:XAohAm0L0

俺も教習所のロビーで爆睡してたら財布ぱくられたの思い出した
しんでも財布だけはカバンの中か肌身離さず持つようにしようと思ったけどやっぱりできてないからまた取られそう


91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

>>79
俺もそれ以来財布は鞄に入れてるけど、結構面倒だよな


81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:rr+xfovq0

まあ逆ナンパみたいなのに引っかかっただけよ
それとに似たパターンでは
いい店あるから一緒に行こう!ってついていったら
ぼったくりバーとかな
気をつけろよ逆ナンパもナンパもな


86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

>>81
こえーな
もう懲りたから知らない女と二人になりたくない


82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:rSeccY6n0

財布は股間に隠して寝ることにするわ


92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:PNIM10AeO

ネカフェの金はどうしたんだ?


93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

>>92
ネカフェの料金は先払いだった


96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:jSC0mpM/O

まあ、そんな悲惨な話しだわ
お前らも知らん土地の知らん女には気をつけてくれよ…

聞いてくれてありがとう
グダグダで済まんかったw


97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ID:HHrAbiXW0

財布はパンツの中に隠すしかないな


引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1365017927/


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