漫画部屋の崩壊って、知ってる?
中央に設えた金属製の棚の脚が、漫画の荷重に耐えきれず、床をぶち抜いた結果がこれな訳ですが…。絶望しかない。さて、どうしたものか。#本棚晒す #萬画婁 pic.twitter.com/C6IHSYLtt3
— 萬画婁・ちっちゃな田舎漫画博物館(只今準備中) (@changegetter1) August 6, 2022
18000冊ぐらいです。そらあ、床をぶち抜く訳です😅
— 萬画婁・ちっちゃな田舎漫画博物館(只今準備中) (@changegetter1) August 7, 2022
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これは片付けが大変すぎる
地震で同じような体験をした人も
@changegetter1 自分も似たような経験があるので気持ちわかります。自分は地震の影響でしたが自作した本棚の強度がしっかりしていなかったのが原因の一端でもあるので私も自己責任みたいなものがあります。twitter.com/De4X9RxgXIpWfj…
3月の地震から三か月余りやっとこさ本棚の修復に漕ぎ着けました。新たにジャッキタイプで固定をし棚を全てボルトしっかり固定あとは、間の棚をL字金具買ってきて取り付けすれば今度は大丈夫かな? pic.twitter.com/9lKmLapibe
— 木場修(キバシュウ) (@De4X9RxgXIpWfjd) June 4, 2022
@changegetter1 大阪にいたころ阪神淡路でこうなりました。スチールラックははすかいがないので揺れに合わせて棚ごと崩壊していくのをなすすべもなく眺めるだけでした
具体的な対策方法はあるのか?
@changegetter1 ざっと計算。単行本(450g)を1800mmの長さの棚に1段2列で5段積んだ場合4足の棚だと、1足101.25kg。これは行儀よく積んだ場合なので、隙間や天井までの部分に積み増すとすると、1足200kgくらいはか掛かる感じで考えないとかな~
@changegetter1 住宅の床は180㎏/㎡計算で作られています
ただし鋼製ラックの様に4つ足に荷重が集中する場合
床板の補強が必要になります
私なら24㎜程度の合板を使うでしょう
出来れば脚の下には200角の3.2㎜程度の鉄板が有ると良いです
また一階なら床束を増やします
二階だと骨の補強は困難です
ただし鋼製ラックの様に4つ足に荷重が集中する場合
床板の補強が必要になります
私なら24㎜程度の合板を使うでしょう
出来れば脚の下には200角の3.2㎜程度の鉄板が有ると良いです
また一階なら床束を増やします
二階だと骨の補強は困難です
@De4X9RxgXIpWfjd @changegetter1 以前書庫などの耐震工事をしていたものです。これだと震度5強以上だと耐えられないと思います。万全を期すなら
・横を連結する
・反対側の壁にも同じ本棚を作って厚めの板か柱を通して固定する
・横を連結する
・反対側の壁にも同じ本棚を作って厚めの板か柱を通して固定する
をオススメします。うちはこれで東日本大震災6強に耐えました。自己所有物件でしたら壁に固定が良いです。
手前に転がり落ちた名作・・・
@changegetter1 健太が手を挙げて自分がやりますって言ってるので、片付けさせてみましょう(何の解決にもならない)
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