公園にゴミ放置してるDQNに注意した勇者だけど質問ある？

相手３人
俺の深夜散歩コースの公園にて
いつも座っているベンチに高校生くらいのガキがタムロしていたが
場所を変えたくなかったので堂々とその場に入って休憩していた。

お前は偉いよ

仲良く四人で一体ナニをしたんだろうか

お前が勇者だったら俺は王様じゃん

魔法使いが来ましたよっと

もうちょいｋｗｓｋだな

その後どうなったんだ？

俺が座る前から既にベンチの周りはゴミだらけだった
リプトンの紙パック、弁当のカス、吸い殻etc
その時点でかなりイライラしていたが、まだそいつらが片して帰っていくor実はそいつらが捨てたんじゃないかも
っていう淡い期待から
気持ちを落ち着かせていた

DQNのうちの１人がリプトンの紙パックを蹴り飛ばし、
もう１人がコーヒーの缶を下に落としてその場を立ち去ろうとした
その瞬間俺はキレた

「おい！！」

「このリプトンうまいよなぁｗｗｗｗ」

コーヒー落としましたよ！

その場の空気がピンと張りつめた

３人の視線が一斉に俺の方に向けられた

俺「ゴミ捨ててこいよ」

DQN１「あ、はい・・・すいません」

今日はそれでよかったけど次は倍の数になってるぞ
気をつけろよ

そして>>1はゴミ捨て場に連れて行かれた・・・

素直に謝ったものの、またベンチに座りなおして動こうとしないDQN

俺「早く捨ててこいや！！」

DQN１「はい、すいません。」

DQN１はそう言うとさっとゴミを集め始めた。

あとの二人は黙ったままで何もしなかったのでぶん殴ってやりたかったが
DQN１が素直だったので我慢した。

気が付いたら俺は仰向けに倒れてた

DQN１が一通りゴミを集めたところで
俺はその場を去った


俺の手はプルプルと震えていた。

終了

お前らもゴミ放置には厳しくいけよ
ガキも注意すれば素直に拾うやつもいるから

よくやった

まぁ全部嘘だけどな

DQN1「…なにアイツ」
DQN2「白けたわー、行こうぜ」
DQN3「ゴミは？」
DQN2「いやいいっしょｗほってけよｗｗつかアイツ今度ボコろうぜｗｗｗｗｗ」
DQN1「だなｗｗｗｗｗ次通ったときやろうぜｗｗｗｗｗ他の奴らも呼んでさｗｗｗｗｗ」

相手は見てから言わないとガチ刺されたりするから気をつけよね

おまえさんが立派な体系してれば妄想通りになっただろうね

俺なら帰るお前の後をつけていって家にゴミ投げ入れて逃げるわ

最初は優しく諭すべきだろ

いきなり高圧的な態度取られたらイラっとする

ここで自慢しなければかっこよかった