なんで特攻隊って若者なの？

発言権のない若者選ばないとおっさんとか選んだらうるさいから

手っ取り早くパイロット養成するのに余ってる人材が学生ぐらいしかいなかった。

戦時中は綺麗な人口ピラミッドだったからな

特攻隊に限らず当時は軍用機に乗れるのはほとんど若者だけだった。体力的、技術的に30過ぎの搭乗員は珍しい。

終戦時にじいさんが特攻に行ったけど、自分で操縦できないから若者に乗せてもらって特攻に行った。

すでに熟練したパイロットは全員が戦死してたから。
正確な戦艦の爆撃やらの技術を教える者が居なくなってたわけ。
またそこまでパイロットを養成する時間も無かった。

今も戦闘機のパイロットは年取ると引退して
転職して民間機とか飛ばすらしいけど

餓島の中年三等兵には飛行機なんて高価な棺桶貰えない

若いほうが飲み込み早いから

熟練したパイロットならいちいち特攻しないでもきちんと爆撃出来た
反対する人も居たよ
きちんと訓練受けさせ爆撃成功するまで訓練させる余裕がなかったし、それを教える人の絶対数が足りてなかった。
熟練したパイロットが次々と死んで教官でも明日にでも出撃命令が出るか分からない状況

兵隊確保のために埋めよ増やせよと言って
10人兄弟の長男次男あたりがちょうど志願兵の年齢になってたんだよな
埋めよ増やせよ政策は当時はうまく行ってたんだ

昔から犠牲になるのは若者だったんだろ

洗脳しやすいから
今でもイスラムがやってる

子供いる人がやると面倒だからじゃね

誰も運転技術教えるやついないのに新兵をどう育てる？
って大佐や少佐は悩むだろ
育てる時間もない
かと言って充分な人材も居ないから、陸軍行けとも言えない

>>1
若（ジャク）しか残らなかったから
関大尉とか初期はベテランも突っ込んでる

戦争の最前線は新兵ってのがセオリーだもんな
実力者を捨て石にはできんしな

騙すのが簡単だからな
文化大革命やクメールルージュでも10代を言いくるめて使ってるし
それらを参考に日教組は反日左翼思想を啓蒙してた(´・ω・｀)

ベテランの下士官は戦死したか、国防上生かしておく必要があった
口先ばかりの士官は腕が悪いのでとっくに死んでいた
「新米でも取りあえず飛行機が飛ばせれば爆弾抱えて突っ込むくらい出来るだろ」

これが現実

若いやつは常に命令される側ね

戦中の将軍とかの年齢は調べてみると驚くぞ。
おれがその歳になったときに何万人の命のかかった決断を出来るようになるとはとても思えん。

特効命令下ってたけど、特効の日に終戦迎えて辛くも生きながらえたって親族がいる人やたら多い

若者の命を軽んじてただけだよ
恐ろしい話だ

次の戦争はジジイになる

「じゃ、じいさんあとは頼みましたから」
「この機関銃を撃てばいいんだね」
「僕らはあっちから火力支援しますので」
「この装甲車の操縦は・・」
「ああ、そんなの知らなくていいんですよ」

どこも同じだよ
第一次大戦でも敵の機関銃の前にバタバタなぎ倒されて死んでいくのはみな若い兵士
参謀本部のお偉方は後方で地図広げて命令するだけ

負けたら滅ぶと思ってたから、若者まで使ったんだろうね。
戦後がどうなるか分かってたら、早めに降伏したんじゃないかな。

基本的に地位が低い奴が特攻させられるんだから
必然的に若者になるんじゃねぇの
若くて地位の高いエリート以外は

本土決戦やってないから助かってるし
陸軍の主力は優勢だった大陸にいたからな
悲惨だったのは南方だよ
シベリア抑留も死亡率は10％でガタルカナルよかずっとマシ

日本は、差別はないが、世代間格差という隠された階級差別があり、今でいう年金制度もそうだな、
いつも為政者は若者世代に負担させてく

陸軍沖縄戦特別攻撃隊
出身地別戦没者数一覧

北海道：35 青森：9 岩手：18
宮城：27 秋田：9 山形：10
福島：22 茨城：25 栃木：28
群馬：24 埼玉：22 千葉：27
東京：86 神奈川：31 新潟：17
富山：13 石川：17 福井：8
山梨：6 長野：30 岐阜：21
静岡：22 愛知：43 三重：18
滋賀：10 京都：26 大阪：35
兵庫：28 奈良：8 和歌山：14
鳥取：9 島根：8 岡山：26
広島：28 山口：20 徳島：13
香川：17 愛媛：13 高知：6
福岡：43 佐賀：22 長崎：18
熊本：20 大分：25 宮崎：20
鹿児島：40 沖縄：6 樺太：2
朝鮮：11

当時お偉いさん子供が大学行ってて
戦争始めても自分たちの子供だけはっつって徴兵猶予を受けてた
そのツケが学徒動員の特攻隊
同年代の社会人はとっくに何歩戦線に取られてたのに
アメリカは大学生だろうが社会人だろうが二十歳で出兵なのに
勝てるわけがない

若者っていうかインテリ層の若者だろ？
特攻するだけとは言え飛行機飛ばすんだから、ある程度学力と体力が必要。学力と体力があって余ってたのが若者だけだったってことだろ。
オッサン達も普通に徴兵されて硫黄島とかで玉砕してる。特攻隊員はまだましな部類。俘虜記とか読んでみ？30過ぎで英語も話せるバリバリの会社員だったオッサンが一兵卒としてフィリピン送り。壮絶な体験をしてる。

そのフィリピンで戦った相手の米兵もまた10台の若者だっそうだ。

ガダルカナルで日本軍は全く改善せずに同じ攻撃を続けてアメリカ軍が呆れたそうです。指揮官が老害としか思えない。

特攻があったのは太平洋戦争終盤。中年はみんな戦死して、徴兵される年齢を下げてまで戦力を補填した。

老害といってるヤツはアホ

燃料が足りなくて航空演習も殆どないままぶっつけ本番で行ってらっしゃいさようならだからな、やってられんわ

特攻も最後は目的を失ってたからな本来敵に多大な損失を与えて厭戦気分やら
恐怖心をあたえて講和にもっていくはずだったのが肝心の講和の準備が
まったくできてなかった。特攻自体の効果は初期の頃は大きかった
なによりもアメリカの人的被害が大きく有利な講和材料にはなったとおもうが。

戦況の悪化（不況）により若者（新卒予定）の、
正規兵（正社員）への登用が限られている。
しかし、戦況を挽回する為に特攻隊（予備士官：非正規社員）に、
志願する者は自分の意志で志願してた。
今も昔も変わってないだろ。

そーだな

でも爺さんなんか乗せたら飛行機持って逃げちまうよ

老人じゃ車も運転できないのに無理だろ

目と身体がついていかないから

生きて虜囚の辱めを受けずと自国民に死を強いてきたえらいさんの大勢はは普通に生き残りましたとさ

妻子がいなくて兄弟が戦死していないという条件
遺族は子の名誉の戦死で比較的高額の軍人恩給がもらえて親孝行にもなる

特攻隊のアメリカ戦艦に突っ込む映像見たが、あんな弾幕くぐり抜けて突っ込むなんて、相当 技術ないと無理やで、涙でたわ。

日本は貴重な人材をたくさん失っているんだよな