19世紀イギリスの公務員さん、過酷過ぎるｗｗｗｗｗ

1：名無しさん：25/10/13(月) 22:16:40 FIMH

上司から「来月からシンガポール総督府へ転換な、1週間休暇をやるから荷造りをすませろ、書類上は来月からだが航海に2ヶ月ほど掛かる(死亡率は10%前後)から、2ヶ月後から勤務開始ね」

ロンドン勤務の若手「おかのした」

これが当たり前だった模様

際限なく領土広げるブリカスさんに問題がある

帆船の時代にロンドン-シンガポール二ヶ月は無理やろ

帆船やと100日くらいみたいやな
https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/index.php?id=1000076663&page=ref_view

>>1
これ考えると今の全国転勤でも相当マシやな
電話もメールもLINEもあるし

19世紀ってもう普通に蒸気船が外洋航行してたやろ
ペルリも乗ってきてるのワイ見たで

昔の航海は命懸けやね

公務員よりその船動かす乗組員のほうが地獄

植民地暮らしって実際どうやったんやろうか

総督府勤務ってぐうエリートやないの？

アヘンばら撒いて領土増やして戦争やって二枚舌外交やってたド畜生時代

>>28
なお今も続く紛争生んでるのに後始末はアメリカにさせる模様

昔の香港映画とかで英国領事が悪さするのちょいちょいあるけど
長距離出張で本国から飛ばされた悲しいおじさんやと考えると
かわいそうなもんやな

現地民「ラム酒グビグビｗｗｗ」（酔ってフラフラ）
白人ら「あいつら酔っ払って働きやしねえラム酒禁止な」
現地民「酒ない人生とかクソやクソ」（全く働かなくなる）
白人ら「あいつらラム酒飲まねえともっと働かねえから禁止取り消すか…」
みたいなことが何度かあったとかなかったとか

>>29
酔ってフラフラ状態が
最高パフォーマンスとか草生える

ようやったよな植民地とか
地球の反対まで死ぬリスク抱えて着いたとて待ってるのは過酷な開拓定住生活やん
発展してる港町ならともかくわけわからん南米の島とか行くことになったら絶望やわ

イスラエルの話やとフランスもだいぶアレやろ
イギリスばっか言われるのずるくない？

>>35
むしろパレスチナ関連ではイギリス嘘ついてないほうやろ
どこにも「パレスチナやる」なんて言ってない
テロで追い出されただけで

マレーシアに行った時に植民地時代の墓地見つけたんだけど
墓碑銘読んだら赴任してすぐ熱病に罹って死んだ大使館職員とかその家族のがゴロゴロあったな

>>42
マレーシアのペナン島ジョージタウン

乗組員が一番可哀想やわ
会社に「酒奢るわ！」って言われて仲良く飲んでたら払わされる事になって無理矢理水夫ではたからされるように奴隷契約とかザラにあったらしいし
しかも契約によっては現地で雇用期限がきれて「帰りたければ金払え」パターンすらあった
行きも帰りも死ぬリスク激高なのに

>>40
奴隷船の水夫かな

>>40
定食屋で読んだエリア88がそんな話やった気がする

インド大反乱なんか40度以上の炎天下で戦闘だからな・・・
白人は死ねる・・・

でも
本国勤務 → 明らかに衛生・治安レベルの落ちる外地勤務
の生命＆健康リスクの倍率かかり具合やと今もあんま変わらんのとちゃう

あくまで倍率だけの話やけど

わいも転勤したいわ
転勤嫌なやつとかわけ分からん
楽しそうじゃん

かの中島敦は南方転勤でもともと弱かった身体ぶっ壊して死んだりしてたから
19世紀のえげれすびとさんたちも散々な目にあったやろう

本国内でも貴族とそれ以外ぐらいの考え方やったんやろなあ

２０世紀やが北アフリカ戦線でロンメルに敗れてチャーチルの不興をかって何人かインドやらビルマに飛ばされた将軍いたよな

黒人に産まれるよりマシやろ

国内旅行（東は香港、西はカリブ海、南はオーストラリア、北はカナダまで行けます）

つよい

某外務職員「あかん…麻雀で借金作ってもうた…」

某国外務省課長「お、ワイくん。借金作っちゃったの？大変だねー。いくら？」

某職員「1000万………」

某課長「なんやwその程度かw なーにすぐに返せるで」

某職員「ほんまでっかい！？」

某課長「中東とアフリカ、どこがいい？」

某職員「…え？」

某課長「ほら、ヤバい国の大使館に行って節制すれば余裕でしょ？」


案外身近な国かもねぇ？