YouTubeやX(旧Twitter)にて、多数の動画を公開され人気を集めている管理人ちいさん(@kanrinin_cyi)。この度、日本語の解釈にまつわる投稿が話題となりました。
動画は、以下のような内容です。
ハンディファンを使用しているちいさんに、画面外にいるスタッフの方が「涼しそうだねぇ。いくらぐらいするの?」と声をかけてきます。
ちいさん曰く、いま使っているのは冷却プレート付きのため、少し高価で4000円ぐらいとのこと。ですが、ファンだけのものだと「1000円弱」で買えるといいます。
さて、ここからが問題――。
「980円とか?」とスタッフがさらに訊くと、「安くて1200円ぐらいでしたかね」とちいさんは答えました。
「じゃあ、1000円弱じゃないじゃん」
と、ちいさんに対し、スタッフは指摘。
「1000円弱っていったら、1000円より安いってことだろ?」
ところが、ちいさんはこのように反論します。
「え、違いますよ。1000円弱っていったら、1100円とか1200円のことですよね?」
両者で見解が食い違ってしまいました。さらに、「1000円弱」というと、1000円より高いのか安いのか、別のスタッフたちにも聞いてみたものの――。
「950円とか980円のイメージかなぁ――逆に1100円とかだったら“1000円ちょっと”って言うじゃないですか」
「1000円台前半ってイメージかなぁ」
と、やはりそれぞれで解釈が異なっています。
動画内で結論が出なかったことを踏まえて、どちらが正しいと思うか「コメント欄で教えてね」と、ちいさんは視聴者の皆さんに呼びかけました。
日本語としての意味は…でも逆に認識している人も多数
「~弱」は、日本語として度々用いられる接尾語です。
対義語として、「~強」という言葉も使われます。
ちなみに、調べてみたところ、「~弱」「~強」については、正式には以下のような意味となっています。
【~弱】 …数量を表す語に付いて、実際はその数よりも少し少ないことを表す。
【~強】 …数量を表す語に付いて、実際はその数よりも少し多いことを表す。
(※参考:小学館デジタル大辞泉)
つまり、本来の日本語としての観点でいえば、「1000円弱」というと、950円とか980円など“1000円未満”という解釈となります。
しかし、今回の動画を見ると、逆の意味に捉えている人も多いようです。
続きはこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/29366318/
1000円弱、10分弱とか、10分くらい1000円ぐらいというニュアンスでつかってるような
やたら弱ばっかりつかってるので、ふわふわした表現もふくまれてる
そういう論理性も持ち合わせてないんだろうな
なるほど
弱をa little overと捉えちゃうんだろう
日本語知ってて弱いの意味考えたらその間違え方はありえないやろ
普通に日本人(30歳)が使ってる
これは若者の国語力低下を嘆く記事か?
クソ記事はチョイチョイ日本語の解釈を変えたがるよな
800円~1200円 : 1000円くらい 1000円前後
1001円以上 : 1000円強 1000円超え
一割くらいの範囲で使え
国語できないの?
言葉の意味は時代によって変わっていくから将来的には1000円弱が1100円になるかもな
バ◯の数によるが
辞書見ろ
ググれ
>>30
曖昧な時は使うだろ
「いくらだったっけ?」
「ええと、千円弱だった気がするんだけど」
限りなく1000円に近いときに使う言葉だ。
例えば100均で買い物、1000円弱で買いましたとは言わない。
スーパーの見切り品998円(込み)で買いました。
ズバリ見切り品と言いたくない等、ぼかしたいとき話す言葉だ。
はっきり見切り品998円で買いましたと言えばいいんだが・・・
日本人の「奥ゆかしさ?」がなせるワザよ。ww
998円ならもはや1000円で買ったって言うから限りなくはいらん
財布に1000円札一枚ならその一枚で買えるものは全部1000円弱
なるほど1000円未満いくらまでを「1000円弱」の範囲とするかは議論の余地がありそうだな。
1000円に満たなければ、以下じゃなくて未満だよ
この薄らハゲ
この世代のポンコツぶり
日本語をこんだけ知らないし
壊してるのこいつらだろ
>>1
この話題取り上げるメディア時々出るね
「1000円弱」を「1000+アルファ円」だと思ってる人は
「1000円強」をどんな意味に捉えてるのか聞いて欲しいな
たぶん1900円とかそんなんじゃないかなw
ここは正に曖昧な表現を使う場合の議論なので・・・。
1000円強が5000円
1000円超が10000円
まず前提として壁があり、その壁は飛び越えませんよがキモ
震度6は厳密には自体が範囲を表現してる単語であって数値じゃないからね
>>48
もうその定義じゃない
昔の基準を定量的に区分するように、振幅等から震度を測定するようになっている
ちなみにそのせいで近隣との震度のブレが激しくなった
三宅島の噴火直前にあった最大震度6弱の映像が残っていたら詳しく説明できる
「震度6弱(5.6)」っていう表示になっている震度計をテレビスタッフが撮影した映像があった
5.5以上6.0未満
>>47
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/shindo/index.html
>気象庁の震度階級は「震度0」「震度1」「震度2」「震度3」「震度4」「震度5弱」「震度5強」「震度6弱」「震度6強」「震度7」の10階級となっています。
そもそも震度6という定義が無い。
要は1000円オーバー
なのでオーバー部分は弱か強かを言わせればいい
1000円より上なら「1000円とちょっと」と言わないか?
もしくは「1000円台前半」とか?
強弱で表すのはその前の数字のやや上かやや下
念の為に1000円台前半は使わないな
良くないんだよな
基本は内々に納めに行かないとトラブル
言葉は時代と共に変わってゆく
その時代、時代の人々が分かり合えばそれでいいのだ
今は時代の変わり目ってとこだな
ちゃんと覚えろや糞ボケ
1100円だったら普通に1100円と言いそう。
1038円とか968円とかキリの悪い数字の時に細かい数字を言うのを嫌って強とか弱とか使う感じ。
1000円弱(968円)の買い物をしたら払うのは1000円強
弱は未満臭いなとは感じてた
人前ではこの表現は使わないようにしてたが
千円、五千円、一万円の札単位の1枚で足りるか
予算があり予算で足りるか
それ以外の半端なところだと4000円でも7000円でもぐらいってぐらいでいいんだよな
距離にして1キロ弱
っていったら1キロちょっと過ぎるぐらいじゃね?
では1キロ強は?
まじかw 1㌔逝かない距離の意味だと思うが、人に因って捉え方が違うんだなww
1キロ強は約1100m
1000 円➕️弱
つまり1000から1099円の間
強はどうなりますか
1000円弱=980円
1000円チョイ=1000円以上1100円まで逝かない。
認識だったが、違うのか?www
1000プラス弱
980円なら1000円未満もしくは「1000円はいかないくらいですかね~」
俺もそうだと思ってた
現金崇拝主義で勝ち負けもそれに由来
こんな事が議論になること自体に愕然とするわ
1000円プラスアルファ
細かく考えてじゃなくてぼんやりかつ反射的な1000円内をもっともシンプルに脳内で流すのが1000円弱
他人との会話ではまあ使わねえ
「今日の買い物いくら使ったの?」
「1万円弱だな」とか
1000円以下は1000円弱とは限らないけどどうする
以下と弱は違う意味だからな~
waterはあくまでもwaterであって水は翻訳
弱は弱であって950円とかは野暮
元スレ: 【話題】「1000円弱」の意味は980円?それとも1100円? 言葉の解釈に関する議論が話題に 世代で認識に違い
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