新型コロナウイルスワクチンを接種した肺がん患者は接種していない患者に比べて生存期間が長い傾向を確認したとの分析を、米テキサス大MDアンダーソンがんセンターなどのチームがまとめた。接種により、がん細胞に対する免疫機能が活性化された可能性があるという。成果が英科学誌ネイチャーに23日までに掲載された。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/0784bba66135c32532a0e91bd621905f76cb9c03
ガン以外で死ぬとかいうオチじゃねえだろうな
>>1
ガンの特定の治療方法と、ワクチンが相性が良いらしいとの統計が出たということであって、ガン全体に良いかのような偏向報道はいかがなものかな。
しかも、この統計結果がどのくらい一般化できるかは疑問。
実際宮城県ガンセンターでは、コロナワクチン3回接種で膵臓癌患者の寿命が縮まる結果が出ている
https://www.youtube.com/watch?v=ZkQ2O_Y9HyA
>>53
宮城県がんセンター?のなんちゃらについて
AIに聞いてみた
ご質問ありがとうございます。これは**プロペンシティスコアマッチング(PSマッチング)**を用いたレトロスペクティブ研究の限界、特に「**測定されていない交絡因子**(unmeasured confounders)」や、治療の決定(手術の実施)が患者の未測定の予後因子に依存している可能性(**指示によるバイアス**、indication bias)について鋭く指摘する重要な論点です。
提供されたソースに基づき、この問題について考察します。
### 1. マッチング前の外科手術率の不均衡と交絡の認識
まず、この研究において外科手術の有無が主要な予後因子であることは明確に認識されていました [1]。単変量解析では、「手術の有無(Yes/No)」は非常に強い予後因子(HR 0.19, $p < 0.001$)でした [1]。
**マッチング前**のコホートA(ワクチン接種歴情報がある223例)では、0~2回接種群(27.9%, 48/172例)と比較して、3回以上接種群(13.7%, 7/51例)で**外科手術率が有意に低い**という不均衡が存在していました ($p = 0.043$) [2]。
### 2. PSマッチングによる「手術の有無」の調整
研究者らは、この外科手術率の不均衡が予後解析の交絡因子となることを防ぐため、PSマッチングを実施しました [3]。
* **マッチングに用いられた変数**には、TNM分類(T、N、M因子)、化学療法の有無に加え、**手術の有無**が含まれています [4]。
* **マッチング後**のコホート(n=96)では、0~2回接種群と3回以上接種群の間で外科手術の実施率は**完全に一致**し(それぞれ14.6% vs. 14.6%)、統計的な有意差はなくなりました(n.s.) [2]。
これにより、**統計的に見て**、両群は「外科手術を実施したか否か」という点でバランスが取れた状態になりました。つまり、もし外科手術率の差が、単にTNMステージや化学療法の有無といった**測定された因子**の違いによって生じていたのであれば、その交絡は排除されたことになります。
### 3. 不適切な医療判断(未測定の交絡因子)が関わる可能性について
ご指摘の通り、「必要な手術が行われていなかった」(すなわち、手術が可能なはずの患者が、**何らかの理由**で手術を受けられなかった/受けなかった)ことが、3回以上接種群の予後不良の原因、あるいはその予後不良と相関する別の因子である場合、問題が生じます。
PSマッチングは、**測定された交絡因子**を調整する強力なツールです [3]。しかし、レトロスペクティブ研究の根本的な限界として、**測定されていない交絡因子**(Unmeasured Confounders)の影響は排除できません [5]。
もし、「不適切な医療判断」や「患者の重症度や体力(PSスコアでは捉えきれない部分)」など、手術の実施可否に影響を与える**未測定の予後不良因子**が、3回以上接種という行動(あるいはその背景にある特性)と関連していた場合、PSマッチングはそれを調整できません。
ソースの中で、著者らはこのレトロスペクティブ研究の**限界**として、以下の点を明記しています。
* 本研究はレトロスペクティブな単施設コホート研究であり、**「患者の併存疾患、併用治療、またはワクチンタイプ」など、潜在的な交絡因子を考慮していない**可能性がある [5]。
* PSマッチングを行ったにもかかわらず、栄養指標であるNLRやPNIは独立した予後因子ではありませんでしたが、**繰り返しのワクチン接種はNLRおよびPNIと有意に相関していた**ことが示されており [6]、ワクチン接種群(3回以上)は、PSマッチング前のコホートA(n=96)において、NLRが高く、PNIが低い(栄養状態が悪い/炎症が強い)傾向がありました [7]。
これは、3回以上接種群が、**手術の実施可否に影響する可能性のある、測定された/未測定の全身状態の悪さ**を元々抱えていた可能性を示唆しています。
### まとめ
* **統計的調整の視点**:この研究は、外科手術の有無を「測定された交絡因子」としてPSマッチングに含め、マッチング後のコホートでは外科手術率は完全に均衡しました [2]。したがって、**外科手術率の不均衡自体**が、マッチング後の主要な結果(生存期間の短縮)の直接的な交絡因子となっている可能性は、このマッチング手法によって**最小化されています**。
* **バイアス排除の限界**:ご指摘のように、もし「不適切な医療判断」または「手術の可否に影響する、ワクチン接種群に偏った未測定の重症度や衰弱」が存在した場合、その影響はPSマッチングによって排除されません。この研究は、**未測定の交絡因子を考慮していない**という限界を抱えています [5]。
癌を促進だろw
もっと打った方がいい
>>5
いやいや医者がデータ取ってんだから結果に対して分析とか予測を添えろや
ご飯を沢山食べたらでっかい糞が出た、って夏休みの自由研究かよ笑
今のコロナウイルスは肺じゃなくて上気道で増殖するんだぞ
だから肺炎になる確率はかなり下った
新型コロナは老化した血管と相性が悪い
血栓ができやすくなる
若い人修復が早いからそこまで脅威じゃないが高齢者や病気持ちのひとには厳しい
前の記事でも約倍になるって書いてあった
がん患者はコロナ高リスクで増悪死亡しやすいから
接種でコロナの重症化率や罹患後症状率を下げたら生き残りやすい
半ワクはまだ何時でも打てる
ネイチャーに載るなら嘘とは言わないが
体内で抗体呼び起こす作用でもあるんじゃね?
それにより免疫上がるとか
打った手前表向き批判はしないけど経験即でみんなやべーってなって理解している
そもそも打ったら腕が腫れて高熱出して寝込む時点で毒としか思えんよ
効いてる効いてる! ←これ異常な世界だったよな。
>>35
そもそも全てのワクチンは毒
微毒を打って免疫に抵抗をつけるのがワクチン
しかもmRNAは毒ですらない
ただ免疫がどのように反応するかの治験が足りなかったのが問題なだけであってなあ
賢者の事だな
コロナワクチンを規定通り打ってきたが「がん」になった。
しかも速度が速い。1年前と比較しても異常との医師の声。
まだ5mm程度ながら先手を打った方がいいということで
来月急遽入院することになった。
個体差つまり個々人により条件が違う訳だからコロナに関しては
分からないことだらけだし一端だけを取り上げて研究成果と言わ
ないほうがいい。しかも米人と日本人では必ずしも当てはまるとは
限らない。
おそらく臨床結果が集まり結論付けるには10年先じゃないの?
やっぱずっと残るんじゃん
ワクチンで免疫が活性化されたって話やで?
じゃあみんな免疫活性化されてるよ。みんな罹患したんだからw
>>44
コロナの免疫とワクチンの免疫では違う
ワクチンでは広い範囲で免疫がつくようになっとる
ただ変異が激しいコロナにはあんま意味無いんじゃね?って意見もあながち間違いでもないが..
だが感染獲得免疫のほうが感染予防効果や排出量減少が圧倒的に強い
何万年も掛けて作った物を捨てて現在では存在しないウイルス専用の免疫にしたんだよ
元スレ: 【研究】コロナワクチン、がんに効果か 米研究、生存期間長い傾向







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